溶接技能者資格について

 溶接技能者の技量は、溶接が必要となる鋼構造物などの品質を左右する重要な要素であり、溶接技能者の資格は製品の製作にあたり適用法規、発注仕様書などによって要求されております。
 当協会では(一社)日本溶接協会の指定機関として、JIS、WESによる検定試験規格に基づいて岩手県内で溶接技能者評価試験を実施しております。


【重要】2022年から溶接技能者評価試験を始めとして、溶接技能者資格に係る手続きは 

    すべてe-WeldからのWEB申込となりました。

    

    ⇒概要はこちら

    

    e-Weldの利用にはマイページ(勤務先管理or本人管理)の作成が必要です。

      ⇒勤務先管理マイページ作成申込書様式の電子データはこちら

      ※本人管理マイページは、以下のバナーリンクから作成してください。


溶接技能者評価試験

※4月の宮古会場での試験は実施しませんので、ご了承ください。

令和6年度溶接技能者評価試験の実施要領は以下からダウンロードしてください。

ダウンロード
【岩手県版】R6溶接技能者評価試験要項.pdf
PDFファイル 451.7 KB
ダウンロード
試験要項表(R5).pdf
PDFファイル 2.1 MB

外国人溶接技能評価試験(OTIT)

      【監理団体様へ】

        外国人溶接技能評価試験は、JIS溶接技能者評価試験と同日に行います。

        外国人技能実習機構様より頂戴した受験希望に基づき、監理団体ご担当者様へ日程等の確認のためご連絡いたします。

       ※申込書作成の際は、受験種目に間違いがないか企業殿に必ず確認をお願いいたします。

        特に、受験種別の記号冒頭のSA(A)とSN(N)は後者の方が受験料は安く設定されていますが、

        SN(N)は裏当金なし(初層裏波溶接)の溶接となり、難易度が高くなりますのでご注意ください。

 

        試験の概要及び申込書書式はこちら⇒外国人技能実習制度における溶接技能実習評価試験: お知らせ (jwes.or.jp)


サーベイランス

e-WeldからのWEB申込となり、サーベイランス手続きのみ窓口が当協会ではなく仙台市の東北地区溶接技術検定委員会

に変更となりました。支払い方法で銀行振込を選択された場合には、料金の振込先をお間違えの無いようお願いいたします。

(振込先は検定委員会の口座となります。)


記載事項変更・再発行

有効期限内の資格であればe-Weldから手続き可能です。なお、サーベイランス時以外の記載事項変更は再発行の扱 

いとなり料金が割高となりますので、お急ぎで無ければサーベイランスのタイミングでの手続きをお勧めします。


その他